自分にあったクレジットカードを見つける方法│比較から始めよう

手形を割引く場合

微笑む女性

割引とは何か

商売をやっていると手形割引という言葉が出てきます。手形と言うのは売主が商品を売ったりサービスを提供した場合にその代金として現金を支払う代わりに手形を買主が発行して売主に渡すことです。現金を持ち歩かなくても済むため、安全です。手形は、本来であれば支払い期日が来たときに買主はそれを銀行に持っていき、現金に変えます。ですが、支払い期日より前に金融機関に持っていき現金化することもできます。これを手形割引といいます。基本的に、割引手形は手形の期日までの金利を割引料として支払うことになります。では、手形割引の割引率はどのようになっているでしょうか。この割引率については中小企業が振り出したのかそれとも大手企業が振り出したのかによって異なります。もし、大手企業の振り出しをした場合には、10パーセントほどになります。

計算方法

中小企業の手形割引率に関しては、5パーセントほどになることが多くなります。では、100万円の支払いを支払い期日が90日の手形にした場合にどのように変わって来るでしょうか。まず、中小企業が振り出した手形の場合、100万円の5パーセントが割引きになりますので、100×0.05=5万円、これに90日をかけると5万円×90=4万5千円が割引きされる額になります。元が100万円になりますので、ここから4万5千円を引くと100万円−4万5千円=95万5千円が受取人が手に入れられる額になります。これに対して、大手企業が振り出しした場合には、割引率が10パーセントになりますので、100万円×0.1×90=9万円が割引きの額です。そして100万円−9万円=91万円が受取額になります。